資料解釈と時事
資料解釈と時事についてお話します。
資料解釈も時事も3問ずつ出題されます。資料解釈は、1ヶ月もあればなんとかなりますが練習量がものをいうと思います。私は練習量不足で2問しか取れませんでしたが、1ヶ月しか対策していない中これだけ取れたら十分でしょう。
畑中敦子の資料解釈ザ・ベストプラス【第2版】 https://www.amazon.co.jp/dp/4908804303/ref=cm_sw_r_cp_api_sF1JBbKN7E3SK
時間も測ってこの1冊を繰り返し解けば良いと思います。資料解釈は、点が取れます。しかも勉強はそこまでしなくても良いので非常に良いと思います。公務員になったら書類とかを読む機会が増えるので必要とされている科目だと思います。
時事についてです。時事は、
公務員試験 速攻の時事 平成30年度試験完全対応 https://www.amazon.co.jp/dp/478894586X/ref=cm_sw_r_cp_api_fJ1JBb5CYH0KQ
これがいいですね。時事をやっておくメリットとしては、面接や論文試験に強くなるということも挙げられます。ただ、範囲が膨大なので満点取るのが難しいです。1.2問取れたらラッキーくらいに考えておきましょう。また、時事は本当にどこの知識が役に立つか分かりません。友人のテレビを買いに買い物について行った時に、店員さんから聞いたテレビの知識で問題が解けた、ということもあったのでいろいろなことに興味を持っておくことが必要だと思います。
ゆるーく勉強するだけで
文章理解 11
資料解釈 2
判断推理 5
数的処理 4
時事 2
人文科学 1
自然科学 3
社会科学 2
計 28 (7割)
偏差値でいうと65くらいです。
難しいと言われている試験も私のように考えて対策したらそこまで難しくはないと思います。
公務員試験を考えている方は、まずは判断推理から始めてはいかがでしょうか?