独学で公務員試験合格しよう!

2浪の落ちこぼれが独学で公務員に受かったブログ

【公務員試験】【教養】【社会科学】

今日は社会科学の勉強についてお話します。社会科学は、専門試験で法律などを勉強されている方は対策不要だと私は考えています。なぜなら、範囲が被っているからです。

私が今回書く対象はあくまで技術職向けです。事務職を受けられる方は、しっかりと専門試験の勉強をしてください。

 

私は社会科学を勉強したか否かでいいますと、はっきり言ってしていません。していませんが{\displaystyle \frac{2}{3}}は取ることができました。その理由といたしましては、センター試験の受験科目が倫理政治経済だったためです。私はとてもこの科目が得意でした。模試で偏差値70超えることばかりでした。

どのように勉強したかというと、とにかく本を読みました。政権受験生必須のバイブルです。

この本をとにかく毎日読んでいました。重要なことはとにかくよくまとまっているので、すべての知識を頭につっこむように勉強しました。初学だと難しいと感じることがありますので

 こちらの本で勉強するとよいと思います。

政治経済をとことん勉強すると、社会科学はもちろん、専門の憲法でも十分点数の取れる力が身に付きます。

 

時事対策は年変わってからでいい、とい思っていませんか?時事はこちらの社会科学、政治経済をしっかりと理解しないとまず本が読めないので時事対策をするためにもまずは社会科学をきちんと抑えましょう!!

また、実は論文対策も社会科学で対策可能です。大学に学校の教科書は置いていませんか?政治経済の資料集を手に取ってみてください。後ろのページに、論文対策の候無垢があります。書き方も勉強できるのはもちろん、よく出るような頻出分野の論文の例がたくさんあります。その論文を一通り目を通すことだけでも論文対策に繋がります。

 

公務員試験は、社会科学がキーになりえます。そのため、政経ハンドブックなどを用いて、政治経済をしっかりと勉強するようにしましょう!!